グロースハック完全読本を読んで
グロースハック完全読本という分厚い本を読んだので備忘録。現在関わっているBtoBサービス目線に偏っているかもしれません。
- 作者: ショーン・エリス,モーガン・ブラウン,金山裕樹,,門脇弘典
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: 単行本
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グロースハック・グロースチーム
- 一発で大きな利益を上げるものは多くなく、地道な施策が多い
- 当たるときも当たらないときもある。数も重要
- 継続的な行動・回せる仕組み・チームが必要
- 定期的なミーティング
- アイデア出し・優先度・実験の評価を行う
- “グロースチームが成果を出し続けるには、会社組織の最高レベルからの支援が欠かせないのだ。”
リザレクション
- メールを送るのが有効
フリクションを減らす
- Googleアカウントで登録
- ただただアカウントが増えれば良いというわけではないので、多方面からの評価が必要
- 先に使ってもらって、あとから会員登録してもらう
アハ・モーメントを知る
(プロダクトの有用性がユ ーザ ーに刺さる瞬間)
- ”ほとんどのモバイルアプリは3日以内に最大 80%のユーザーを失っているのだ”
- “顧客維持率が5%上がると、利益は 25 ~ 95%も増える”
- 在庫数が一定数増えたときか?他の機能を使ったときか?
- コホート分析を使って知る。
- 継続利用しているユーザーと、すぐやめてしまったユーザーは何が違うのか?
- BtoBであれば業種別に分けることも必要
バイラル
- ユーザーを紹介してもらえたら無料で使える〇〇数アップなど
- あとから追加する機能になりそうだが、予め企画しておきたい。
料金プラン
- 料金プランをテストするのはNGではない